清原啓一「遊鶏の賦」

渋谷区立松濤美術館

終了しました

アーティスト

清原啓一

清原啓一（1927-）は富山県に生まれ、光風会や日展を主な発表場所として、創作活動を続けてきました。1954年の日展に初めて「鶏」を題材とした作品を出品し、1959年には日展で特選になるなど一貫して「鶏」を描き、確たる評価と名声を得ました。本展は清原啓一の代名詞ともなった鶏のシリーズを中心に、近年力を入れている山岳シリーズや花の作品などを併せ、初期から最新作まで約50余点の代表作で構成し、60年におよぶ画業をたどる集大成ともいえる展覧です。

スケジュール

2007年4月5日(木)〜2007年5月20日(日)

開館情報

時間	10:00 〜 18:00 （公募展・サロン展は9:00〜17:00 ※最終日は公募展会場のみ16:00閉館）
休館日	月曜日月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館祝日は開館し翌日休館（翌日が土曜日・日曜日・祝日の場合は開館）展示替期間・年末年始休館

入場料

展覧会URL

http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/museum/20070405_kiyohara.html