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安井寿摩子 展

ギャルリー東京ユマニテ
終了しました

アーティスト

安井寿摩子
安井寿摩子は1959年大阪生まれ。大阪芸術大学美術学科卒業後、銅版画を多く制作し、関西を中心に定期的に個展やグループ展で発表を続けています。安井の銅版画は繊細なエッチングの線上に、一枚ごとに手彩色された作品で童画のようなやさしい画面が特徴です。その幻想的で不思議な世界は村上龍、藤本義一などの本の装丁にも使われ、また近年では、朝日新聞関西版で挿絵の仕事も手がけ、多くのファンを魅了しています。

本展は当画廊での2年ぶりの新作展で、さらに安井自身が執筆した詩に併せて制作された版画作品を収めた詩画集「柔らかな春の海」の出版記念展となります。

[画像:「丸い水面」(2007) エッチング、手彩色 ed.30 29x50cm]

スケジュール

2007年8月21日(火)〜2007年9月6日(木)

開館情報

時間
10:3018:30
休館日
日曜日、祝日
入場料無料
展覧会URLhttp://www.kgs-tokyo.jp/human/2007/0821/index.htm
会場ギャルリー東京ユマニテ
https://g-tokyohumanite.com/
住所〒104-0031 東京都中央区京橋3-5-3 京栄ビル1F
アクセス東京メトロ銀座線京橋駅2番出口より徒歩2分、都営浅草線宝町駅A3出口より徒歩2分、東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅7番出口より徒歩2分
電話番号03-3562-1305
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