Japanamericaの著者ローランド・ケルツと小学館から久保雅一を招き、The Society of Children's Book Writers and Illustrators「Made in Japan: 日本のマンガが欧米の子供たちに愛される理由」と題し、トークイベントが行われます。
このイベントでは参加者とのQ&Aを含み、このトークでは日本のマンガの魅力について多岐にわたるディスカッションが行われます。ローランド・ケルツはJapanamerica: How Japanese Pop Culture Has Invaded the U.S. (www.japanamericabook.com)の著者で、東京大学でも講義をもち、Daily Yomiuriでマンガやアニメについて出筆されています。ケルツ氏はニューヨークベースの文学ジャーナル、A Public Spaceのエディターでもあり、初の小説、Accessが来年出版されます。