TOKYO ART BEAT
ホーム
展覧会・イベント
展覧会トップ
すべて
現在地で探す
人気の展覧会
エリアで探す
ジャンルで探す
条件で探す
タグで探す
美術館・ギャラリー
すべて
現在地で探す
人気の会場
エリアで探す
カテゴリーで探す
条件で探す
ニュース・記事
記事トップ
注目の記事
新着記事
ニュース
フォトレポート
インタビュー
インサイト
シリーズ
レビュー
TABからのお知らせ
ログイン
ブックマーク
行った
フォロー中
アカウント管理
日本語
English
…
展覧会情報の掲載
広告の掲載
ホーム
/
展覧会・イベント
/
Japanese Cinema Eclectics
終了した展覧会・イベントです
Japanese Cinema Eclectics
スーパーデラックス
フォローする
○
ブックマーク
0
○
行った
0
終了しました
SHARE
Japanese Cinema Eclecticsは日本映画の岐路に捧げるシリーズ。ドナルド・リッチーとスーパーデラックスがお届けするニューフィルム・シリーズ。
誰も知らない
http://www.kore-eda.com/daremoshiranai/
是枝裕和 (監督/脚本/編集/プロデューサー) 作品 (2004) 141分
言語:日本語 (英語サブタイトル付)、ドナルド・リッチー氏の英語による紹介があります。
トラックからアパートに荷物が運び込まれてゆく。引っ越してきたのは母けい子 (YOU) と明 (柳楽優弥) 、京子 (北浦愛)、茂 (木村飛影)、ゆき (清水萌々子) の4人の子供たち。だが、大家には父親が海外赴任中のため母と長男だけの二人暮らしだと嘘をついている。母子家庭で4人も子供がいると知られれば、またこの家も追い出されかねないからだ。その夜の食卓で母は子供たちに「大きな声で騒がない」「ベランダや外に出ない」という新しい家でのルールを言い聞かせた。
子供たちの父親はみな別々で、学校に通ったこともない。それでも母がデパートで働き、12歳の明が母親代わりに家事をすることで、家族5人は彼らなりに幸せな毎日を過ごしていた。そんなある日、母は明に「今、好きな人がいるの」と告げる。今度こそ結婚することになれば、もっと大きな家にみんな一緒に住んで学校にも行けるようになるから、と。
ある晩遅くに酔って帰ってきた母は、突然それぞれの父親の話を始める。楽しそうな母親の様子に、寝ているところを起こされた子供たちも自然と顔がほころんでゆく。だが翌朝になると母の姿は消えていて、代わりに20万円の現金と「お母さんはしばらく留守にします。京子、茂、ゆきをよろしくね」と明に宛てたメモが残されていた。
この日から、誰にも知られることのない4人の子供たちだけの "漂流生活" が始まったーーー。
AD
スケジュール
2007年4月7日(土)〜2007年4月6日(金)
開館情報
時間
18:00 〜 02:00
入場料
1500円(午後11時以降入場無料)
会場
スーパーデラックス
http://www.super-deluxe.com/
住所
〒106-0031 東京港区西麻布3-1-25-B1F
地図アプリで見る
アクセス
日比谷線、六本木駅より六本木通り沿いを西麻布方面へ徒歩5分
電話番号
03-5412-0515
#映像・映画
一覧へ戻る
SHARE
AD
AD
...