終了した展覧会・イベントです

「ネグリさんとデングリ対話@東京芸大・上野 マルチチュード響宴」

東京藝術大学 上野キャンパス
終了しました
スピノザ研究、マルクス研究、アウトノミア(自立)運動の指導者として知られ、世界的な反響を呼んだ『帝国』、『マルチチュード』の共著者として著名な、政治哲学者のアントニオ・ネグリ氏が、国際文化会館牛場記念フェローシップの招きで初来日し、東京藝術大学で開かれるイベントに参加します。

[報告と議論プログラム]
- Round Table #: 身体と医療のポイエーシス 〔医療セル〕
医療セル企画シンポジウム
3月29日(土)18:00-20:30
宇野邦一(立教大学教授、フランス文学、現代思想)、河本英夫(東洋大学教授、科学論、システムデザイン)、阪上正巳(国立音楽大学教授、精神科医、音楽療法)、三脇康生(仁愛大学大学院准教授、精神科医、美術批評) 

- Round Table #2: 芸術とマルチチュード
議論セル企画座談
3月30日(日)13:00-14:30
アントニオ・ネグリ、田中泯(ダンサー)、川俣正(美術家)、高嶺格(美術家)、宇野邦一(現代思想)

- Grand Round Table #3: 「マルチチュードか、プレカリアートか?」── この国の「路上」からトニ・ネグリを歓待する
議論セル企画シンポジウム
3月30日(日)15:00-19:00
アントニオ・ネグリ、矢部史郎(No G8 Action)、なすび(山谷労働者福祉会館)、小田マサノリ(イルコモンズ)、平沢剛(映画研究)、成田圭祐(IRA)、ECD(ラッパー、作家)、足立正生(映画監督)、松本哉(素人の乱)、山口素明(フリーター全般労組)ほか。

[展示・イベントプログラム]
- 音セル企画 gig・gig・gig
3月29日(土)、3月30日(日)
ヒデヨヴィッチ上杉、ECD、hainu、ジンタらムータ(大熊ワタルとシカラムータの変異体)、ほか

- 田中泯ダンス・パフォーマンス 「Locus Focus」
3月30日(日)12:00-13:00

- 医療セル企画イベントと展示
3月29日(土)、3月30日(日)

この他にも多数イベントが企画されております。詳しくはサイトをご覧下さい。

スケジュール

2008年3月29日(土)〜2008年3月30日(日)

開館情報

休館日
イベントにより異なる。
備考
29日(土)13:00〜21:00、30日(日)10:00〜21:00
入場料無料
展覧会URLhttp://www.negritokyo.org/geidai/
会場東京藝術大学 上野キャンパス
http://www.geidai.ac.jp/
住所〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
アクセスJR上野駅公園口より徒歩10分、東京メトロ千代田線根津駅2番出口より徒歩10分
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