終了した展覧会・イベントです

「東京国立近代美術館所蔵 工芸名品展」

セイコーハウス銀座ホール
終了しました
明治以降の国内外の優れた工芸およびデザイン作品を収集し、鑑賞できる場として、1977年に開館した東京国立近代美術館工芸館。陶磁、ガラス、漆工、金工、木・竹工、染織、人形、グラフィックデザインなど多岐にわたる収蔵品は現在、計2840点を数える。

「ひとくちに工芸といっても分野や傾向はさまざまです」。解説してくれたのは、同館工芸課長の金子賢治氏。その中から伝統工芸の秀作を中心に、格調の高いオブジェや新しい世代の作品など“日本の近・現代工芸の精髄”というべき104点が銀座に集う。

年の瀬も間近となった12月。和光ホールの今年を締めくくるこの収蔵品展で、日本独自の美と技の世界にゆっくりと浸ってみるのもいいだろう。

◆会期中の12月12日(土)、本館7階にて東京国立近代美術館 工芸課長・金子賢治氏による「近代工芸の名品」をテーマとした講演会を行います。
 ◎和光 デザイン・広報部にてご予約を承ります(定員40名)。(03)5250─3127

スケジュール

2009年12月12日(土)〜2009年12月23日(水)

開館情報

時間
11:0019:00
最終日は17:00まで
休館日
年末年始休館
入場料無料
展覧会URLhttp://www.wako.co.jp/exhibitions/203
会場セイコーハウス銀座ホール
https://www.wako.co.jp/exhibitions/
住所〒104-8105 東京都中央区銀座4-5-11 セイコーハウス銀座6F
アクセス東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線銀座駅B1出口直結、東京メトロ有楽町線銀座一丁目8番出口より徒歩4分
電話番号03-3562-2111
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