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柴川敏之 「PLANET WALL」

a piece of space APS
終了しました

アーティスト

柴川敏之
柴川敏之は「2000年後の41世紀に、我々の現代社会が“化石”として発掘されたとしたら?」という壮大なテーマで、1995年頃からインスタレーションの制作・発表を続けております。もともと平面作品から活動を始めた柴川は、油彩で古い建築物をモチーフに制作していた時期もあり、また、2005年には VOCA展に選ばれるなど、平面による表現も高く評価されています。

2006年のAPSでの個展以降、柴川は佐倉市美術館、京都造形芸術大学、青森県立美術館、高知県立美術館など、日本各地において精力的に個展及びワークショップ活動を行ってきました。

今展の「PLANET WALL」は、APSの小さな空間自体を「2000年後の洞窟」とし、化石となった今世紀の様々な日用品による構成で、41世紀に発掘された“現代文明の地層”をインスタレーションとしてみせます。

6月21日午後7時から、柴川作品と村田青朔による、身体表現のコラボレーションを開催いたします。

[画像: 青森県立美術館でのインスタレーション]

スケジュール

2009年6月21日(日)〜2009年7月11日(土)

開館情報

時間
12:0019:00
休館日
月曜日、火曜日、日曜日
入場料無料
会場a piece of space APS
http://www.a-piece-of-space.com/
住所〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル511号室 
アクセスJR有楽町駅より徒歩5分、東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅より徒歩2分、東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線銀座駅より徒歩5分
電話番号03-3567-4330
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