終了した展覧会・イベントです

「第4回 日本の活字のつくりかた」展

印刷博物館
終了しました
日本では西洋式の活字の導入は幕末から明治にかけて行われました。しかし、文字を彫刻し、それを打刻して鋳型をつくるというパンチ法で活字を鋳造するという、西洋の方法をただ模倣するだけでは成功しませんでした。日本では、画数の多い細かな漢字を使用するからです。そこで、技術者たちは日本の文字に合った活字製造法の開発を行いました。この企画では、成功者の1人である本木昌造によって行われた、電胎法による活字製造方法をご紹介します。

スケジュール

2010年10月2日(土)〜2011年1月16日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料一般 400円、大学生 200円、高校生 100円、中学生以下・70歳以上・障害者手帳提示とその介護者 無料、企画展はイベントにより異なる
会場印刷博物館
https://www.printing-museum.org/
住所〒112-8531 東京都文京区水道1-3-3 トッパン小石川本社ビル
アクセス東京メトロ有楽町線江戸川橋駅4番出口より徒歩8分、JR総武線・東京メトロ有楽町線・東西線・南北線・都営大江戸線飯田橋駅東口・B1出口より徒歩13分、東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅1番出口より徒歩10分
電話番号03-5840-2300