丸ビルでは、7階の丸ビルホールにおいて、“ショパン自筆譜”や19世紀当時に出版された“ショパンの初版譜”など、大変貴重な品々を一同に集めた「ショパン展 in Tokyo Marunouchi」を開催。パリ・ポーランド歴史文芸協会の協力を得て、本展のためだけに展示するショパン自筆譜「マズルカ 嬰ハ短調作品6の2」を始め、自筆譜の解説文をショパン研究家の武田幸子氏が執筆するなど、様々なショパン関係者の協力により実現した、本格派のショパン展です。その他、19世紀当時に出版された貴重な「ショパンの初版譜」をはじめ、ショパンの死後すぐに型が取られた「ショパンの左手」(レプリカ)やショパンに関する資料の「パネル展示」など、様々な角度からショパンの魅力を紹介します。