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AIT ARTIST TALK #51「アートの実践としてのフォトZINE（雑誌）づくり」
AITルーム
終了しました
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アーティスト
エリック・ヴァン・デル・ヴァイデ
エリック・ヴァン・デル・ヴァイデ（オランダ出身・1977年生まれ）は、FONDS BKVBの助成により、AITのアーティスト・イン・レジデンスプログラムで3ヶ月東京に滞在します。
ヴァイデは、訪れた街の歴史、あるいは街の一角で起きた出来事や事件の調査を起点に、そのプロセスで発見した建築や植物などを一冊のフォトZINEにまとめ、作品として発表しています。
2008年に制作した「Siedlung」（ドイツ語で近所、界隈の意味）では、第二次世界大戦前にナチスが自分たちを支持する労働者階級の人々に提供した何軒もの住宅を写真におさめ、冊子にしました。統一された住宅の概観からは、居住者に連帯感、一体感を植え付けようとしていた意図が伺えます。
トークでは、ヴァイデがこれまでに制作したアーティスト・ブックやフォトZINEをご紹介しながら、そのプロセスで行なったリサーチなどについて話します。まちの歴史や日常の知られざる一面をていねいに調べ、撮影し、見えなくなっていた物語にスポットライトを当てる彼の制作活動にご期待ください。
※MADの受講生・修了生の方は、本トークの参加費が割引となります。
定員：30人（予約制） *本トークは英語で行われます。逐次通訳付。
参加費（1ドリンク付き）：一般 1,000円（税込）、学生・AITベースメンバー 800円（税込）、AITハウスメンバー／サポートメンバー無料
[お申し込み方法]
office＠a-i-t.net 宛てに、タイトルを「AIT ARTIST TALK #51参加希望」とし、お名前、メンバーの種別、ご連絡先を明記したお申込メールをお送りください。折り返し予約確認のメールを差し上げます。なお、収容人数に限りがあるため、予約をキャンセルされる場合は事前にご連絡をいただけますようお願い申し上げます。
[画像: 「Der Baum」(2010)]
ヴァイデは、訪れた街の歴史、あるいは街の一角で起きた出来事や事件の調査を起点に、そのプロセスで発見した建築や植物などを一冊のフォトZINEにまとめ、作品として発表しています。
2008年に制作した「Siedlung」（ドイツ語で近所、界隈の意味）では、第二次世界大戦前にナチスが自分たちを支持する労働者階級の人々に提供した何軒もの住宅を写真におさめ、冊子にしました。統一された住宅の概観からは、居住者に連帯感、一体感を植え付けようとしていた意図が伺えます。
トークでは、ヴァイデがこれまでに制作したアーティスト・ブックやフォトZINEをご紹介しながら、そのプロセスで行なったリサーチなどについて話します。まちの歴史や日常の知られざる一面をていねいに調べ、撮影し、見えなくなっていた物語にスポットライトを当てる彼の制作活動にご期待ください。
※MADの受講生・修了生の方は、本トークの参加費が割引となります。
定員：30人（予約制） *本トークは英語で行われます。逐次通訳付。
参加費（1ドリンク付き）：一般 1,000円（税込）、学生・AITベースメンバー 800円（税込）、AITハウスメンバー／サポートメンバー無料
[お申し込み方法]
office＠a-i-t.net 宛てに、タイトルを「AIT ARTIST TALK #51参加希望」とし、お名前、メンバーの種別、ご連絡先を明記したお申込メールをお送りください。折り返し予約確認のメールを差し上げます。なお、収容人数に限りがあるため、予約をキャンセルされる場合は事前にご連絡をいただけますようお願い申し上げます。
[画像: 「Der Baum」(2010)]
スケジュール | 2011年2月24日(木) 開館情報
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|---|---|---|---|
| 入場料 | 一般 1000円、学生・AITベースメンバー 800円、 AITハウスメンバー／サポートメンバー 無料 | ||
| 会場 | AITルーム http://www.a-i-t.net/ja/  | ||
| 住所 | 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町30-8 ツインビル代官山 B-403 | ||
| アクセス | 東急東横線代官山駅正面口より徒歩3分、東京メトロ日比谷線4番出口より徒歩7分、JR山手線・埼京線恵比寿駅西口より徒歩10分 | ||
| 電話番号 | 03-5489-7277 | ||
| 関連画像 | 各画像をタップすると拡大表示します |
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