終了した展覧会・イベントです

「NIPPON VISION GALLERY 砥部焼まつり -梅山窯と中田窯-」展

D&DEPARTMENT PROJECT
終了しました
1700年代後半に砥石クズを原料に始まった砥部焼は、1800年に入ると、陶石が発見され、技術も革新的に向上しました。厚手で丈夫な白い磁器に、呉須(ごす)と呼ばれる藍色ののびやかな筆使いで描かれる唐草や菊絵などの文様が特長。窯元は現在も100軒以上、ほとんどが手づくりでつくられていて、日常の器として使われています。今回は、1882年に開窯し、若手育成を通して、現在の砥部焼としての産地形成に大きな役割を果たしてきた梅山窯、砥部焼らしさを継承しながら、釉裏紅(ゆうりこう)など、砥部焼の幅を広げている中田窯、この2つの窯を紹介します。

スケジュール

2011年4月7日(木)〜2011年5月10日(火)

開館情報

時間
12:0000:00
金曜日は2:00まで、土曜日は2:00まで
休館日
水曜日
2Fは12:00~20:00
入場料無料
会場D&DEPARTMENT PROJECT
https://www.d-department.com/category/EVENT_EXHIBITION/
住所〒158-0083 東京都世田谷区奥沢8-3-2
アクセス東急大井町線九品仏駅より徒歩7分
電話番号03-5752-0120
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