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「常設展示室 常設展Ⅱ 2011 秋」展

山梨県立美術館
終了しました

アーティスト

野口小蕙、穴山勝堂、アルブレヒト・デューラー
常設展Ⅱでは、コレクションから主に近代の西洋美術、日本美術の作品を紹介します。

第一室では、望月春江や穴山勝堂、近藤浩一路など山梨県ゆかりの作家を中心に、秋の情景を描いた日本画を展示します。
第二室では、「“物語”を描く」をテーマに、作品を紹介します。西洋美術の歴史では、古代史や神話、そしてキリスト教を主題とした作品が最も好まれてきました。それら物語を絵画化した作品は王侯貴族の宮殿を飾り、教会に掲げられていたのです。しかし近代にはいると、物語のテーマは時代に即してより柔軟に採り入れられ、芸術家たちによる新しい表現方法が探求されるようになりました。ここでは、近代以降の作品を中心に、神話や聖書だけでなく文学を主題にした西洋および日本の作品を展示します。芸術家が“物語”をどのように表現してきたか、その創意を伝える作品をご覧ください。

スケジュール

2011年8月30日(火)〜2011年12月4日(日)

開館情報

時間
9:0017:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
祝日は開館し翌日休館(翌日が日曜日の場合はその日曜日も開館)
年末年始休館
入場料[常設展] 一般 520円、大学生 220円、高校生以下・65歳以上・障害者手帳提示と付き添い 無料。特別展はイベントにより異なる
会場山梨県立美術館
http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/
住所〒400-0065 山梨県甲府市貢川1-4-27
アクセスJR中央線甲府駅南口より「(御勅使・竜王駅経由)敷島営業所」「(大草経由)韮崎駅」「貢川団地」行きバス15分「山梨県立美術館」前下車すぐ
電話番号055-228-3322
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