終了した展覧会・イベントです

「芸術と科学の婚姻 虚舟 うつろぶね -私たちは、何処から来て、何処へ行くのか」展

川崎市岡本太郎美術館
終了しました

アーティスト

篠﨑崇、細江英公、粟野ユミト、岩崎秀雄、植田信隆、杉本博司、多田正美、銅金裕司、戸田裕介、 能勢伊勢雄、藤本由紀夫
この展覧会は、戦後の旗手、大野一雄、岡本太郎、澁澤龍彦、土方 巽、三島由紀夫を、画家・篠﨑 崇と写真家・細江英公の手により表象した作品と、9人の現代作家の科学を視野に入れた制作を展示するとともに、その背景としての「宇宙」「脳」「細胞」という3つの分野の最先端の研究成果を、国立天文台、東京大学数物連携宇宙研究機構、理化学研究所などの気鋭の研究者から多大なご協力を得て、大画面の映像でご覧いただこうという、思い切った試みです。

[宇宙] 宇宙の始まり・見えないものをどうイメージするか。
[脳]  人間たらしめるもの・脳研究の多様さ、深さをどう見るか。
[細胞] 私たちをいかすもの・細胞の仕組みをどう解き明かそうとしているのか。

スケジュール

2011年10月15日(土)〜2012年1月9日(月)

開館情報

時間
9:3017:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
備考
1月9日(月・祝)は開館。11月4日(金)、24(木)、12月29日(木)~1/3(火)は休み。
入場料一般 900円、高大学生・65歳以上 700円、中学生以下 無料
展覧会URLhttp://www.taromuseum.jp/exhibition/current.html#utsuro
会場川崎市岡本太郎美術館
http://www.taromuseum.jp/
住所〒214-0032 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
アクセス小田急線向ヶ丘遊園駅南口より徒歩17分、向ヶ丘遊園駅南口よりバス「生田緑地入口」下車徒歩8分、JR南武線武蔵溝ノ口駅または東急田園都市線・大井町線溝の口駅北口よりバス(向ヶ丘遊園駅南口行き)「生田緑地入口」下車徒歩8分
電話番号044-900-9898