「第13回東京フィルメックス」

有楽町朝日ホール

終了しました

アーティスト

ペドロ・コスタ、マノエル・ド・オリヴェイラ、アキ・カウリスマキ、ビクトル・エリセ、アピチャッポン・ウィーラセタクン他

「東京フィルメックス」は、独創的な作品をアジアを中心とした世界から集めた、国際映画祭です。
ポルトガルのペドロ・コスタ監督ら4人の現代ヨーロッパの巨匠によるオムニバス作品「ギマランイス歴史地区（仮題）」やタイのアピチャッポン・ウィーラセタクン監督による「メコンホテル」をはじめ、各国より優れた作品46本をを紹介します。

コンペティション部門では新進作家を紹介し、優れた作品を顕彰してバックアップしていきます。また、最先端をいく注目作や、海外の国際映画祭を賑わせた話題作を、先駆けて上映します。内外から監督や映画人をお招きして、観客との質疑応答を行うなど、交流の場を設けています。
「東京フィルメックス」は、映画文化の未来を大切にします。
まだ世界には発見されることを待っている映画がたくさん存在し、次々に生まれています。未知なる作品や驚くべき才能との出会いは、新しい映画の発展を期待させます。より進化した豊かな映画文化を迎えるために、できることは何かを考え、"あるべき映画祭"をめざしていきます。

※上映作品やスケジュールの詳細はホームページをご確認ください。

スケジュール

2012年11月23日(金)〜2012年12月2日(日)