「現代の書新春展 - 今いきづく墨の華 - 」

セイコーハウス銀座ホール

終了しました

アーティスト

飯島春美、石飛博光、稲村雲洞他

国内最大規模の公募書道展である「毎日書道展」。昭和23（1948）年に始まり、昨年65回展を数えました。和光において催される現代書壇の最高峰の書家31名による恒例の「現代の書新春展」は13回目を迎えます。新しい時代に向け、より深い芸術性と今日性を求め、今だからこそ生まれた現代の書。今回も、「漢字」「かな」「近代詩文書」｢大字書」「篆刻」「刻字」「前衛書」という、現代の書の全ジャンル7部門が揃います。

出展作家: 飯島春美、石飛博光、稲村雲洞、内山玲子、大井錦亭、恩地春洋、片岡重和、加藤湘堂、岸本太郎、小山やす子、貞政少登、菅野清峯、關正人、関口春芳、大楽華雪、高際翠邦、田中凍雲、田村空谷、辻元大雲、仲川恭司、中野北溟、中原志軒、中原茅秋、中村雲龍、林竹聲、船本芳雲、松井玉筝、宮崎紫光、山崎暁子、米本一幸、渡辺墨仙

[関連イベント]
ギャラリートークと図録サイン会を行います。（各日15:00～）
1月6日(月) 中原茅秋氏
1月8日(水) 石飛博光氏
1月11日(土) 内山玲子さん・松井玉筝さん
1月12日(日) 辻元大雲氏

[画像: 貞政少登書「明月照殘雪」（王春陽作）]

スケジュール

2014年1月5日(日)〜2014年1月13日(月)