「シャルジャ・ビエンナーレ11 キュレーター長谷川祐子氏による報告会」トークイベント

国際交流基金情報センター

終了しました

アーティスト

長谷川祐子他

アラブ首長国連邦文化都市シャルジャにて『シャルジャ・ビエンナーレ11 ( Sharjah Biennial 11 ) 』（主催シャルジャ芸術団（Sharjah Art Foundation））が開催中です。日本人初のキュレーターとして抜擢された長谷川祐子氏が掲げたテーマは「コートヤード（中庭）」から着想された、グローバルサウスの文化を再考する『re-emerge, toward a new cultural cartography(リ・イマージ：新たな文化地図をもとめて)』。世界41カ国99人のアーティストそれぞれがテーマに合わせ新作４０点を含む作品を発表。また、ビエンナーレの会期１週目にあたる３月13日～17日には、パフォーマンス、映画上映、講演のほか、美術家、美術関係者による中東・北アフリカ・南アジア地域における現代美術を取り巻く環境についてのシンポジウム、マーチ・ミーティングなども開催されました。また、シャルジャ・ビエンナーレ賞に日本人作家である占部史人氏が受賞者の一人に選ばれるなど盛り上がりを見せました。今回は、国際交流基金のご協力のもと、報告会を行います。長谷川祐子（東京都現代美術館チーフキュレーター／Sharjah Biennial 11 キュレーター）と、出展作家の登壇を予定しております。
会場: 国際交流基金本部2階　JFICホールさくら

[画像: 妹島和世、西沢立衛「SANAAによる新作パビリオン」]

スケジュール

2013年4月17日(水)

開館情報

休館日	イベントにより異なる
備考	18：30 受付開始

入場料

無料

会場

国際交流基金情報センター
http://www.jpf.go.jp/j/index.html

住所

〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1

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アクセス

東京メトロ丸の内線四谷三丁目駅1番出口より徒歩3分

電話番号

03-5369-6075