「種田陽平による三谷幸喜映画の世界観展 - 『清須会議』までの映画美術の軌跡、そして… - 」

上野の森美術館

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アーティスト

種田陽平

美術監督・種田陽平が手がけた映画美術と三谷幸喜映画の世界観を体感できる、【種田陽平による三谷幸喜映画の世界観展～『清須会議』までの映画美術の軌跡、そして…～】を、2013年10月12日（土）から11月17日（日）まで、上野の森美術館（東京都台東区上野公園 1-2）で開催します。世界の著名な映画監督から絶大な信頼と高い評価を受ける美術監督・種田陽平は、日本のエンターテインメント界を代表するヒットメーカー・三谷幸喜の映画の「リアルだけど、おとぎ話のような」世界観を具現化する映画セットを数多く手がけています。本展では、映画撮影におけるセット製作のための貴重な資料や、実際に撮影に使用された装飾、小道具や模型などを展示。展示を通して、種田陽平のセットがどのように形になり、どのように三谷映画の世界を彩ったのかを、2 人がタッグを組んだ 3 作品（『THE 有頂天ホテル』、『ザ・マジックアワー』、『ステキな金縛り』）と、最新作『清須会議』（2013年11月9日公開予定）を中心にご紹介します。

[関連イベント]
種田陽平と三谷幸喜によるトークショー
日時: 10月13日(日) 13:30～15:00
会場: 日本芸術院講堂（上野の森美術館隣り）

スケジュール

2013年10月12日(土)〜2013年11月17日(日)