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「岡本太郎とオリンピック」展

川崎市岡本太郎美術館
終了しました

アーティスト

岡本太郎
2020年東京でのオリンピック開催が、国際オリンピック委員会(IOC)で決定され、大きな話題となりました。今より遡ること50年前、1964年にアジアではじめてのオリンピック、東京オリンピックが開催されました。このとき岡本太郎は様々な形で、オリンピックと関わっていたのです。例えば、建築家・丹下健三とのコラボレーションといえる国立代々木競技場・第1体育館の南側ロビーに高さ約3m全長約50mにもおよぶ5面の壁画などを作りました。また、オリンピックの参加選手・役員のための公式参加メダルも制作し、さらにオリンピックをテーマにして、油彩《マラソン》等も描きました。岡本は東京オリンピックだけでなく、その後も札幌オリンピックの公式参加メダルやミュンヘンオリンピックの公式参加メダルもデザインしています。
本展では岡本太郎とオリンピックの関わりを紹介するとともに、スポーツと岡本太郎の関わりも紹介します。
[画像: 岡本太郎「マラソン」(1964) 油彩・キャンバス]

スケジュール

2014年1月17日(金)〜2014年4月6日(日)

開館情報

時間
9:3017:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
備考
月曜日、2月12日(水)休館
入場料常設展のみ開催期間(2月7日(金)まで): 一般 500円、大・高生・65歳以上 300円、中学生以下無料 / 企画展開催期間(2月8日(土)~): 一般 600円、大・高生・65歳以上 400円、中学生以下無料※本料金で常設展・企画展ともにご覧いただけます
会場川崎市岡本太郎美術館
http://www.taromuseum.jp/
住所〒214-0032 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
アクセス小田急線向ヶ丘遊園駅南口より徒歩17分、向ヶ丘遊園駅南口よりバス「生田緑地入口」下車徒歩8分、JR南武線武蔵溝ノ口駅または東急田園都市線・大井町線溝の口駅北口よりバス(向ヶ丘遊園駅南口行き)「生田緑地入口」下車徒歩8分
電話番号044-900-9898
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