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「ふたつの時代 所蔵品でたどる『パリの日本人』 - 第一部: フジタのいる街角 巴里の誘惑、1910~30年代 - 」 展

目黒区美術館
終了しました

アーティスト

藤田嗣治、安井曾太郎、梅原龍三郎、伊原宇三郎
当館コレクションの基本的な方針のひとつである「海外で学んだ画家たちとその作品」について、戦前・戦後のパリを取り上げ、二部構成によりご紹介します。本展はその第一部。藤田嗣治がフランスに向かった1910年代、すでにパリで暮らしていた画家たち(安井曾太郎、梅原龍三郎)の作品を「まえがき」として、1910年代から20年代後半を藤田と周辺の画家たち(高野三三男、小柳正、岡鹿之助ら)の滞欧作品で構成します。あわせて20年代のパリを活写する伊原宇三郎らのパスポート、地図、パンフレット類などの滞仏期資料で当時のパリの生活も紹介します。

スケジュール

2014年10月25日(土)〜2014年12月7日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
展示替期間・年末年始休館
入場料一般 500円、65歳以上・大学生・高校生 400円、中学生以下 無料、障がい者手帳提示とその介護者は半額
展覧会URLhttp://mmat.jp/exhibition/archives/ex141025-2
会場目黒区美術館
http://www.mmat.jp/
住所〒153-0063 東京都目黒区目黒2-4-36
アクセスJR山手線・東京メトロ南北線・都営三田線・東急目黒線目黒駅正面口より徒歩約10分、東京メトロ日比谷線・東急東横線中目黒駅東口より徒歩約20分
電話番号03-3714-1201
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