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「支倉常長像と南蛮美術 - 400年前の日欧交流 - 」展

東京国立博物館
終了しました
今からおよそ400年前の慶長18年(1613)、仙台藩主伊達政宗の命を受け、「慶長遣欧使節」としてヨーロッパに渡航した支倉常長。彼がローマ教皇パウロ5世に謁見するため、ローマに入市した際の姿を描いたとされる「支倉常長像」を特別公開いたします。本展では、南蛮美術の華開くなか、ヨーロッパ人への興味関心やその文物への憧れを表した「南蛮人渡来図屏風」、太平洋を渡り、メキシコなどを経由して渡欧した支倉の航路を彷彿とさせる「世界図屏風」(いずれも重要文化財)を合わせて展示し、400年前の日欧交流の軌跡を示します。
[画像: アルキータ・リッチ 「支倉常長像」(17世紀)]

スケジュール

2014年2月11日(火)〜2014年3月23日(日)

開館情報

時間
9:3017:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館 ※その他臨時休館あり
備考
月曜日休館
入場料[総合文化展(常設展)] 一般 1000円、大学生 500円、高校生以下および満18歳未満・満70歳以上、障がい者と介護者各1名 無料、特別展はイベントにより異なる(入館の際に学生証または年齢の確認できるもの、障がい者手帳等ご提示ください) ※入館方法などの最新情報は公式ウェブサイトでご確認ください。
展覧会URLhttp://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1649
会場東京国立博物館
https://www.tnm.jp/
住所〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
アクセスJR上野駅公園口より徒歩10分、京成線京成上野駅正面口より徒歩13分、東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅7番出口より15分
電話番号050-5541-8600 (ハローダイヤル)
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