終了した展覧会・イベントです
[画像: 藤井 健仁《H /鉄面皮 Extended より》(2006) 鉄、プラスチック]

「TARO賞の作家Ⅱ」 展

川崎市岡本太郎美術館
終了しました

アーティスト

大巻伸嗣、 タムラサトル、 天明屋尚、 藤井健仁、 ヤマガミユキヒロ
TARO賞(岡本太郎現代芸術賞)は、岡本太郎の精神を継承し、自由な視点と発想で、現代社会に鋭くメッセージを突きつける芸術家を顕彰するべく1997年に創設されました。これまで17回を数えるTARO賞からは、国内外で広く活躍するアーティストが多く生まれ、岡本太郎のアヴァンギャルド精神は新たな世代によって推し進められ、拡がりをみせています。
岡本太郎美術館では、かつて岡本太郎がそうであったように、新しい才能を支援し活動の機会を提供していきたいと考え、「TARO賞の作家」シリーズとして、受賞作家による選抜展を行っています。6名の受賞作家を紹介した2008年の第1回展に続く、シリーズ第2回となる本展では、第6回から第12回のTARO賞で各賞を受賞し、現在活躍する5名のアーティストの作品をご紹介します。

[関連イベント]
タムラサトル ワークショップ「顔ランプをつくる」
日時: 10月26日(土) 13:30~16:00 
※事前申込制

ギャラリートーク
日時: 11月16日(日)、12月14日(日) 各日14:00~15:00

開館15周年記念イベント「TARO祭り」
ギャラリートーク+トークショー 「TAROを超えよう!」
日時: 2014年11月1日 (土) 14:00〜16:00(先着順)
出演: 山下裕二(美術史家/明治学院大学教授)、大巻伸嗣、タムラサトル、天明屋尚、藤井健仁、ヤマガミユキヒロ(予定)

太鼓ユニットと盛り上がる! 「TAROと叩こう!」
太鼓ドラマーのヒダノ修一が、この日のために結成したユニット「ヒダノ修一 with太鼓タローズ」として、母の塔下で演奏します。当日はこどもも叩ける太鼓も用意。
日時: 2014年11月2日 (日) 14:00〜、15:00〜 各回20分程度
出演: ヒダノ修一 with 太鼓タローズ(太鼓ユニット)
会場: 美術館 屋外 母の塔下広場(申込不要、無料)

母の塔でダンスパフォーマンス! 「TAROと踊ろう!」
可愛く面白いパフォーマンスでイベント最終日を盛り上げます。
日時: 2014年11月3日 (月) 12:00〜、14:00〜 各回30分程度
出演: 珍しいキノコ舞踊団
会場: 美術館 屋外 母の塔下広場(申込不要、無料)

スケジュール

2014年10月18日(土)〜2015年1月12日(月)

開館情報

時間
9:3017:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
備考
臨時休館: 12月24日、 12月29日〜1月3日
入場料一般 900円、 大学生・高校生・65歳以上 700円、 中学生以下無料
会場川崎市岡本太郎美術館
http://www.taromuseum.jp/
住所〒214-0032 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
アクセス小田急線向ヶ丘遊園駅南口より徒歩17分、向ヶ丘遊園駅南口よりバス「生田緑地入口」下車徒歩8分、JR南武線武蔵溝ノ口駅または東急田園都市線・大井町線溝の口駅北口よりバス(向ヶ丘遊園駅南口行き)「生田緑地入口」下車徒歩8分
電話番号044-900-9898
関連画像

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