「和のあかり×百段階段 -日本の祭り、12のあかり-」展

ホテル雅叙園東京

終了しました

アーティスト

葛飾北斎、川村忠晴、中里繪魯洲

「百段階段」は2009年に東京都の指定有形文化財に指定された、目黒雅叙園に現存する唯一の木造建築です。百段階段には、昭和初期を代表する126枚の日本絵画に囲まれた色彩豊かな部屋が7つあり、「日本の祭りのあかり」「和紙のあかり」「草木が照らすあかり」など日本人が愛してきた風情ある“和のあかり”が各部屋を灯し、夏のイルミネーションとして彩ります。また、園内のパブリックスペースやレストランなどでも様々な“和のあかり”が灯され、合計12種類のあかりが夏の目黒雅叙園を優美に演出します。本展は企画展史上初の、全時間帯写真撮影可能なイベントとなっております。文化財を彩る、風情溢れる和のイルミネーションを記念の一枚と共にお楽しみいただけます。

[関連イベント]
夜の文化財ガイドツアー
日曜日～木曜日　18:00～19:00(見学) その後食事
金曜日・土曜日　18:30～19:30(見学) その後食事
※詳細は公式ホームページからご確認ください。

スケジュール

2015年7月3日(金)〜2015年8月9日(日)