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「情報環境の現在、アートの未来『startbahn』ローンチ記念シンポジウム ­」

東京大学 本郷キャンパス
終了しました

アーティスト

泰平、ドミニク・チェン、高橋洋介、水野祐
泰平(現代美術家、本名:施井泰平)が10年かけて制作したアート・プラットフォーム「startbahn(スタートバーン)」が12月20日午前9時にオープンします。アーティストによるアーティストのためアートプラットフォームである同サービスのローンチによって、アート界の課題に挑戦します。「startbahn」は現代のアートを巡る環境がテクノロジーの爆発的な進化についていけていないという問題点、情報環境におけるクリエイティビティのポピュリズム蔓延問題に対して、アートを正当に評価・流通させるプラットフォームを作るという理念に基いて実装されています。シンポジウムでは「startbahn」によって変容していくであろう現在と、これからのアートの未来について、各界の著名人が語ります。終了後には出演者を含めた立食パーティーが企画されており、観客の皆様の質問や会話を楽しむ機会も設けられています。

[開催概要]
日時: 12月20日 13:00 - 19:30 (19:30から懇親会)
場所: 東京大学本郷キャンパス、福武ラーニングシアター(文京区本郷7-3-1)
収容人数: 184人(入場無料、入退室自由)
配信: インターネット上での生配信及び録画動画配信予定(部分的に非配信にする可能性もあります)

スケジュール

2015年12月20日(日)

開館情報

休館日
イベントにより異なる
備考
時間: 13:00〜19:30
入場料無料
展覧会URLhttp://startbahn.jp/event/
会場東京大学 本郷キャンパス
http://www.u-tokyo.ac.jp/
住所〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
アクセス都営大江戸線・東京メトロ丸の内線本郷三丁目駅4番出口より徒歩7分、東京メトロ千代田線湯島駅1番出口より徒歩12分、東京メトロ南北線東大前駅1番出口より徒歩14分
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