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「100のプロローグ」

鉄道博物館
終了しました
2014年12月20日に開業100周年を迎える東京駅。この東京駅の歴史のうち同駅が開業にいたるまでの東京のターミナル駅の変遷についてたどります。 明治近代国家の首都・東京の都市計画の中で鉄道計画の検討が進められ、その中で新橋・上野・万世橋・両国橋といった方面別のターミナルが中央停車場へと集約されていった過程について取り上げます。また、中央停車場とともに計画された市街高架線の建設について紹介するほか、これらの計画・建設に携わったフランツ・バルツァー(市街高架線、中央停車場駅舎の初期計画に関与)、辰野金吾(東京駅設計者)、原口要、野村竜太郎、岡田竹五郎といった市街高架線・中央停車場計画に関わった鉄道技師についても紹介します。

スケジュール

2014年11月22日(土)〜2015年2月16日(月)

開館情報

時間
10:0018:00
休館日
火曜日
年末年始休館
入場料一般 1000円、高校生・中学生・小学生 500円、幼児 200円
会場鉄道博物館
http://www.railway-museum.jp/top.html
住所〒330-0852 埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47
アクセス埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)鉄道博物館駅より徒歩1分、JR大宮駅西口より徒歩20分
電話番号048-651-0088
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