終了した展覧会・イベントです
[画像: 小川千甕 「釣人」(1921) 個人蔵]

「小川千甕 縦横無尽に生きる」

泉屋博古館東京
終了しました

アーティスト

小川千甕
小川千甕(おがわ せんよう 1882-1971)は、明治末から昭和戦後まで活躍した画家です。少年時代は京都で仏画を描き、20歳からは浅井忠に洋画を学び、上京した明治末には漫画家として知られました。さらに大正初めにはヨーロッパに行き、ルノワールにも会い、帰国後には日本画家として本格デビューしました。晩年には、ダイナミックな筆遣いの文人画でも知られました。その仕事はまさに、縦横無尽。初期から晩年までの仏画、洋画、日本画約150点を紹介する初の回顧展。

スケジュール

2015年3月7日(土)〜2015年5月10日(日)

開館情報

時間
11:0018:00
金曜日は19:00まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
備考
5月4日(月)は開館、7日(木)は閉館
入場料一般 800円、大学生・高校生 500円、中学生以下 無料
会場泉屋博古館東京
https://sen-oku.or.jp/tokyo/
住所〒106-0032 東京都港区六本木1-5-1
アクセス東京メトロ南北線六本木一丁目駅3番出口より徒歩4分、東京メトロ日比谷線神谷町駅4b出口より徒歩6分
電話番号050-5541-8600 (ハローダイヤル)
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します