新プロジェクト「EDGE TOKYO DEEPEN:深考する都心周縁部」は、2014年に終会したEDGE TOKYO1での「新しい時代の価値探求」という幅広い実験を通じて得た対話・学習・共創など場づくりの手法を応用し、まちづくりにフォーカスした仮説提言&実証プロジェクトです。EDGE TOKYO1で行ってきた検証フェーズから実証フェーズへの転換となる本プロジェクトでは、周縁都市として非常にポテンシャルが高く、変化の可能性に富んだ二子玉川のまちをモデルケースに、クリエイティブな視点でその魅力をさらに特徴づけ、見える化していく独自のプロセスをまちづくりで実証する機会にしたいと考えています。全5回のトークセッション・シリーズとして、新たにパブリックデザインやシビックプライドをテーマとする企画監修者を迎え、各回ごとにまちを巡りながら、具体的なまちづくり施策につながるアイディアやプロジェクト生み出していきます。初回は本シリーズのキックオフとして、カタリストBA5周年パーティと併催しつつ、企画監修者らによるパネルトークと具体的なアイディエーションやディスカッションを行います。