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[画像:アーノウト・ミック「段ボールの壁(スクリーニング・バージョン)」 (2013/2016) 約30分 Courtesy: Carlier Gebauer, Berlin]

「MAMスクリーン003:交差する視点―海外アーティストたちが見た日本の風景」

森美術館
終了しました

アーティスト

ピエール・ユイグ、カールステン・ニコライ、アーノウト・ミック、イルワン・アーメット&ティタ・サリナ
「MAMスクリーン003」は、同時開催となる「六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声」の共同キュレーター4名によって選ばれた、映像作品を紹介します。多様な視点から日本を見つめる試みとして、海外のアーティストたちが見た日本の風景に焦点を当て、東日本大震災や戦争の記憶、街角の景色など、アーティストが捉える日本の風景の断片が映像となって現れます。
いま、アーティストの活動の場は世界中に広がっており、日本のアートシーンを総覧する「六本木クロッシング」で紹介するアーティストの拠点も日本国内に留まりません。「日本」を規定することそのものが難しくなっているともいえるでしょう。海外のアーティストの視点を通して、気づかなかった日本の一端を発見することができるのではないでしょうか。

スケジュール

2016年3月26日(土)〜2016年7月10日(日)

開館情報

時間
10:0022:00
火曜日は17:00まで
入場料一般1800円、大学生・高校生 1200円、中学生以下 600円、65歳以上 1500円、3歳以下 無料
展覧会URLhttp://www.mori.art.museum/contents/mamproject/mamscreen/index.html
会場森美術館
https://www.mori.art.museum/
住所東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53F
アクセス東京メトロ日比谷線六本木駅1C出口より徒歩3分(コンコースにて直結)、都営大江戸線六本木駅3番出口より徒歩6分、JR渋谷駅より都営バス「六本木ヒルズ」下車すぐ
電話番号050-5541-8600 (ハローダイヤル)
関連画像

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