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「Echo Park Film Center」 上映会 + ワークショップ

BLUM
終了しました

アーティスト

Echo Park Film Center、オーガスト・ブラム
Echo Park Film Center (EPFC) は、設立15年を迎える米国・ロサンゼルスを拠点とし、映像を中心とした非営利のメディア・アート組織です。 EPFCは、精力的に上映会やワークショップ、レクチャーを開催し、映像制作に興味を持つ人々にとってのコミュニティの場を創造しています。また各地で映像制作プロジェクトにも取り組んでいます。今回の上映イベントではEPFCの参加者であるオーガスト・ブラムによる、LA在住の作家ヘンリー・テイラーを捉えたドキュメンタリー作品「A Portrait of Henry Taylor」をはじめ、「City Symphony」シリーズから2つのショートフィルムが上映されます。
また、2セッションに渡って行われる「Super 8 "Cinematic Treasure Hunt"」と名付けられたワークショップでは、 EPFCの創設者のメンバーであるPaolo Davanzo氏とLisa Marr氏を迎え、Super 8(スーパー8mmフィルム)を手に東京の街を24時間にわたって歩き回りながら参加者が撮影を行い、映像素材を集めます。その後、第2回目のワークショップにて、撮影したフィルムを天然素材を用いて現像、編集し、その後完成したフィルムの上映会を行います。この一連のワークショップを通して、参加者は映像制作のプロセスに携わり、制作者のひとりとして参加することができます。これまでにハノイ、ロッテルダム、ベルリン、そして北極圏といった様々な土地で開催されてきたプロジェクト「City Symphony films - THE SOUND WE SEE」への皆様のご参加を心よりお待ちしています。

・第1回上映会
日時: 2016年5月20日(金) 20:00-23:30
会場: BLUM and POE 東京
20:00 - 22:30「A Portrait of Henry Taylor」監督: オーガスト・ブラム
       City Symphony シリーズより「THE SOUND WE SEE: Los Angeles」「THE SOUND WE SEE: Hanoi」、監修: ECHO PARK FILM CENTER
22:30-23:30 第1回ワークショップ参加に向けたオリエンテーション
・ワークショップ
「The Sound We See: Tokyo Workshop: Cinematic Treasure Hunt」
今では貴重となったコダック社製エクタクローム・フィルムを用いて、Super 8を片手に24時間にわたって東京の各所を回るこのワークショップでは、異なるローケションで、毎時1分間ずつの映像素材を撮影していきます。
日時: 2016年5月20日(金) 23:59 - 5月21日(土) 23:59
場所: 東京都内各所 (上映会後に詳細をお知らせします。)
*全行程の参加が不可能でも、各時間の集合場所での合流・途中解散が可能です。
・第2回上映会
日時: 2016年6月5日 (日)
会場: BLUM and POE 東京
15:00 - 18:30: 8mmフィルムエコ現像ワークショップ
19:00 - 21:00: 「SOUND WE SEE TOKYO」プレミア上映会

いずれも要予約。詳しくは公式ホームページをご覧ください。

スケジュール

2016年5月20日(金)〜2016年6月5日(日)

開館情報

時間
12:0018:00
休館日
月曜日、日曜日、祝日
入場料無料
展覧会URLhttp://www.blumandpoe.com/content/echo-park-film-center-presents-screening-workshop
会場BLUM
https://blum-gallery.com/
住所〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-14-34 原宿神宮の森 5F
アクセスJR山手線原宿駅竹下口より徒歩1分、東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅2番出口より徒歩2分
電話番号03-3475-1631 
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