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[画像: 丹阿弥丹波子 「秋の花Ⅰ」36.5cm×24.0cm]

丹阿弥丹波子 展

日本橋髙島屋 6F / 美術画廊
終了しました

アーティスト

丹阿弥丹波子
丹阿弥丹波子先生は、東京に生まれ、文化学院卒業後、駒井哲郎先生に師事され、新聞コラムの挿絵などを手がけつつ、春陽会・個展を中心に作品を発表されております。17世紀から続く伝統的な技法メゾチント。銅版に直接丹念に刻み付けた微細な溝や穴に強弱をつけながら削り、磨きながら製版することで、様々な明暗を表現できるのがこの技法の特徴です。 先生の手がける作品は、この技法の特徴を活かし版画という漆黒の世界でありながら、柔らかな光に浮かぶ葉の緑、花々の色、ガラスの輝きが表現され、画面の静謐さの中に時に優しさを、時に安らぎを観る者に与え続けます。今展では新作を中心とした30余点の作品でモノクロームのたおやかな空間を展観いたします。

スケジュール

2018年10月3日(水)〜2018年10月9日(火)

開館情報

時間
10:3019:30
入場料無料
会場日本橋髙島屋 6F / 美術画廊
http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event3/index.html
住所〒103-8265 東京都中央区日本橋2-4-1
アクセス東京メトロ銀座線・東西線日本橋駅B1出口より直結、JR東京駅八重洲北口より徒歩5分、都営地下鉄浅草線日本橋駅D4出口より徒歩5分
電話番号03-3211-4111
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