終了した展覧会・イベントです
[Image: ヴェロネーゼ 《女性の肖像》、通称《美しきナーニ》 1560年頃 Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Michel Urtado /distributed by AMF-DNPartcom ]

「ルーヴル美術館展」

国立新美術館
終了しました
人の似姿を描出する肖像は、古代以来の長い歴史をもつ芸術ジャンルです。本展は、ルーヴル美術館の全8部門から選りすぐられた約110点の作品を通して、肖像の社会的役割や表現上の様々な特質を浮き彫りにします。27年ぶりに来日するヴェネツィアの巨匠ヴェロネーゼの傑作《女性の肖像》、通称《美しきナーニ》から、古代エジプトの棺を飾ったマスク、ローマ皇帝やナポレオンなどの君主像、そして華麗な女性や愛らしい子どもたちの肖像まで、数々の肖像の名品が一堂に会します。

[関連イベント]
ルーヴル美術館の肖像芸術
講師: リュドヴィック・ロジエ (ルーヴル美術館 古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術部門 学芸員)
日時: 2018年5月31日(木) 14:00-15:30 (13:30開場)
会場: 国立新美術館3階講堂
定員: 260名 (先着順、申込不可)

ものがたる肖像―ルーヴル美術館展 肖像芸術に寄せて
講師: 小池寿子(國學院大學教授)
日時: 2018年7月21日(土) 14:00-15:30 (13:30開場)
会場: 国立新美術館3階講堂
定員: 260名 (先着順、申込不可)

スケジュール

2018年5月30日(水)〜2018年9月3日(月)

開館情報

時間
10:0018:00
金曜日・土曜日は20:00まで
休館日
火曜日
火曜日が祝日の場合は開館し翌日休館
年末年始休館
備考
毎週金曜日・土曜日は、5・6月は20:00まで、7・8・9月は21:00まで開館
入場料一般1600円、大学生1200円、高校生800円、中学生以下および障害者手帳をご持参の方(付添いの方1名含む)は入場無料
展覧会URLhttp://www.ntv.co.jp/louvre2018/
会場国立新美術館
http://www.nact.jp
住所〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
アクセス東京メトロ千代田線乃木坂駅6番出口より直結、東京メトロ日比谷線・都営大江戸線六本木駅7番出口より徒歩4分
電話番号03-5777-8600
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