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[画像: 「アヤメ」 2018年 素材/鹿の角・骨]

橋本雅也 「間なるもの-霧のあと-」

ロンドンギャラリー
終了しました

アーティスト

橋本雅也
2014年の「一草一木」(於 同ギャラリー)から5年ぶりの個展となる今回は、鹿の角・骨を素材とした彫刻を展示するほか、来年出版を予定しているコロタイプ印刷による作品集に先駆けて、額装した1点も展示致します。また、本展に合わせて、円山応挙「驟雨江村図」や「春日曼荼羅」なども展覧いたします。橋本の創作活動の原点は2000年にインドの山村を旅した経験に遡り、河原で木片を拾い磨いた際、手を加えることで自然物が内包していたものが表出してくる現象に興味を抱いたことにはじまります。それ以降、透徹な視線は一貫して素材やモチーフの奥に向けられており、近年では鹿の角・骨を素材とし、作家の身近にある草花をモチーフとした作品で注目を集めています。

スケジュール

2019年11月16日(土)〜2019年12月14日(土)

開館情報

時間
11:0018:00
休館日
月曜日、日曜日、祝日
入場料無料
展覧会URLhttps://lgsac.exblog.jp/27862061/
会場ロンドンギャラリー
http://www.londongallery.co.jp/
住所〒108-0072 東京都港区白金3-1-15 白金アートコンプレックス 4F
アクセス東京メトロ南北線・都営三田線白金高輪駅4番出口より徒歩8分、東京メトロ日比谷線広尾駅1番出口より徒歩13分
電話番号03-3405-0168
関連画像

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