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[画像: 萩原英雄《雪の記憶(3)》 1959年]

萩原英雄 「抒情としての空間」

武蔵野市立吉祥寺美術館
終了しました

アーティスト

萩原英雄
「我々の心を打ってくる」もの、「心でしか感じ得ない」ものこそが作品の芸術的価値を決めると考えていた萩原。彼は、独自の技術をもちいることによって、彼がまさに日本人として心に感じ得たものを、画面のうえに立ち上げます。萩原の作品からひろがる抒情あふれる空間は、国際的な版画展において非常に新鮮かつ日本的なものとしてうけとめられ、日本国内に先んじて高い評価を得ることとなりました。今回は、表裏両面からの摺りに取り組み始めた時期の《雪の記憶》《土壌》各シリーズ、さらに技法を発展させた《砂上の星》などのシリーズから17点をご覧いただきます。

スケジュール

2019年11月14日(木)〜2020年2月23日(日)

開館情報

時間
10:0019:30
休館日
毎月最終水曜日・年末年始は休館
備考
12月4日から2020年1月10日は休館
入場料[常設展] 一般 100円 [企画展] 一般 300円、高校生・中学生 100円 [共通] 小学生以下・65歳以上・障害者手帳提示 無料
会場武蔵野市立吉祥寺美術館
https://www.musashino.or.jp/museum/
住所〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-16 FFビル7階
アクセスJR中央線・総武線・京王井の頭線吉祥寺駅北口より徒歩3分
電話番号0422-22-0385
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