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[画像: 荒川修作《Untitled》1964年、紙に鉛筆、色鉛筆、水彩、コラージュ、76×56cm ©︎Shusaku Arakawa]

「SHUMOKU GALLERY Pop Up @ MAHO KUBOTA」展

MAHO KUBOTA GALLERY
終了しました

アーティスト

山村國晶、鈴木広行、岸本清子、荒川修作、三岸好太郎、中西夏之
MAHO KUBOTA GALLERY では名古屋のSHUMOKU GALLERYを招いてPOP UP展覧会「SHUMOKU GALLERY Pop Up@MAHO KUBOTA」を開催いたします。
SHUMOKUGALLERY 所属のアーティスト、山村國晶、鈴木広行、岸本清子に加え、名古屋にゆかりのある荒川修作、三岸好太郎および、この二人のアーティストの流れからつながる中西夏之のコラージュ作品を展示いたします。
SHUMOKU GALLERYのキュレーションによるこの展覧会は、はからずも名古屋の地で短い生涯を終えることとなった日本のモダニズム絵画を代表する画家の三岸好太郎と、名古屋出身の現代美術家であった荒川修作の初期の作品の中に見られるシュルレアリスムの影響に着目し、さらにそこから中西夏之の謎めいたダイアグラムの作品へと視点を展開してゆきます。また、荒川修作や赤瀬川原平とほぼ同時期に愛知県立旭ヶ丘高校の美術科に在籍し、のちに東京で彼らとともにネオダダオルガナイザーズのメンバーのひとりとして活動した岸本清子が残した蠱惑的なペインティングの謎解きに挑みながら、SHUMOKU GALLERY の所属作家で旭ヶ丘高校では岸本の2年後輩あたり、現在も精力的に制作を続ける山村國晶の60年代と80年代の作品、そして過去にはNYにて荒川の版画制作を支えた経験のある鈴木広行による独自の方法論と概念によるモノクロームの作品を展示いたします。

スケジュール

2019年4月12日(金)〜2019年5月11日(土)

開館情報

時間
12:0019:00
休館日
月曜日、日曜日、祝日
備考
4月28日から5月6日まで休館

オープニングパーティー 2019年4月12日(金) 18:00 から 20:00 まで

入場料無料
展覧会URLhttps://www.mahokubota.com/ja/exhibitions/1945/
会場MAHO KUBOTA GALLERY
http://www.mahokubota.com/ja/
住所〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-4-7 1F
アクセス東京メトロ銀座線外苑前駅2出口より徒歩6分、東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅A2出口より徒歩11分
電話番号03-6434-7716
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