終了した展覧会・イベントです

「真夏のサクランボは闇に輝く。- 浜口陽三 夏の銅版画展 -」

ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
終了しました
浜口陽三(1909-2000)は、20世紀を代表する版画家の1人です。1950年代にフランスに渡り「カラーメゾチント」という新しい銅版画の技法を編み出し、世界的に活躍をしました。観る人がすっと包み込まれるような、静謐さをたたえた作品は今でも世界中に知られています。本展では浜口の作品のなかでも数多く登場する「さくらんぼ」を中心に銅版画やリトグラフを約40点を展示するほか、作品の世界を身近に感じていただく空間演出をしました。展示会場には額から飛び出したさくらんぼがいっぱいです。大人の方もお子様も、さくらんぼをめぐって絵の中を冒険するように、展覧会をお楽しみください。会期中イベントとして、SNSでも話題となっている16個の玉が織りなす摩訶不思議な世界「Movement act」を実演します。期間限定のカクテルBarや人気の銅版画教室、気軽に楽しめるぬりえのワークショップなど、色々な視点から楽しめる企画を用意しております!

スケジュール

2019年7月24日(水)〜2019年9月23日(月)

開館情報

時間
11:0017:00
土曜日・日曜日・祝日は10:00から
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始・夏期・展示替え期間休館
備考
土曜日・日曜日・祝日は10:00から開館
入場料一般 600円、大学生・高校生 400円、中学生以下 無料
展覧会URLhttps://www.yamasa.com/musee/exhibitions/%e7%9c%9f%e5%a4%8f%e3%81%ae%e3%82%b5%e3%82%af%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%9c%e3%81%af%e9%97%87%e3%81%ab%e8%bc%9d%e3%81%8f%e3%80%82%e2%80%95%e6%b5%9c%e5%8f%a3%e9%99%bd%e4%b8%89-%e5%a4%8f%e3%81%ae%e7%89%88/
会場ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
http://www.yamasa.com/musee/
住所〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7
アクセス東京メトロ半蔵門線水天宮前駅3番出口より徒歩1分、東京メトロ日比谷線人形町駅A2出口より徒歩8分、都営浅草線人形町駅A5出口より徒歩10分
電話番号03-3665-0251
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します