終了した展覧会・イベントです

「FabGene - まつろわぬ物質」展

世田谷ものづくり学校
終了しました
慶應義塾大学田中浩也研究室は、3Dプリンタやレーザーカッターといった「デジタルファブリケーション技術」に、時間軸などの要素を加えた「4D printing」技術や表現を開拓し、その社会応用に取り組んでいます。
田中浩也研究室がデジタルファブリケーション(Fab)をテーマに掲げてから8年が経ちました。「デジタルとフィジカルを横断し、(ほぼ)あらゆるものを作る」というビジョンは、個人の欲望や社会の課題と呼応しながら、さまざまなかたちで実現されています。
そして技術としてのFabが社会に溶け込んだ今、研究室で引き継がれたFabの遺伝子=「FabGene」を見つめる展覧会を開催することにしました。
社会とどのように作用しあってきたのか、また、これからの社会とどう呼応してゆくのか、田中浩也研究室のこれまでと現在、そしてこれからを見せるための展示を目指します。

スケジュール

2019年3月2日(土)〜2019年3月3日(日)

開館情報

休館日
イベントにより異なる
備考
開館時間: 3月2日は10:00〜19:00、3月3日は10:00〜17:00
入場料無料
展覧会URLhttp://fab.sfc.keio.ac.jp/fabgene/
会場世田谷ものづくり学校
http://setagaya-school.net/
住所〒154-0001 東京都世田谷区池尻2-4-5
アクセス東急田園都市線池尻大橋駅南口より徒歩9分、東急田園都市線・世田谷線三軒茶屋駅南口Aより徒歩15分
電話番号03-5481-9011
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