吉田和夏 「やわらかに」

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poster for 吉田和夏 「やわらかに」
[画像: 吉田和夏| Waka Yoshida "アルプスの装置" 2019 アクリル、キャンバス 60.6 x 50.0cm © Waka Yoshida]

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吉田和夏は1983年岩手県生まれ、2006年埼玉大学教育学部美術専修卒業、その後もセツモードセミナーで学び2008年に卒業しました。2007年のイラストレーションザ・チョイス年度賞を受賞。作家集団画賊にも所属して作品を発表し、2014年の第17回岡本太郎現代芸術賞では入選を果たし、イラストとアートの境界線上で制作を続け、ユニークなモチーフやオブジェは多方面で評価を得、活躍の場を広げています。これまで吉田は地形、恐竜、立体模型、鉱物など博物学的なモチーフに着想を得て、平面、立体にとらわれることなく作品を制作してきましたが、「汽水域」をテーマにした2016年の個展ではあの世とこの世や、過去と未来、子供と大人といった様々な境界について考え、前回の個展「ひとつとなりの奇観」では現実世界に似た別世界、パラレルワールドをのぞいているような絵を中心に、作家の楽園観を映した世界を提示し、分かり易いモチーフの奥に作家の思いが深く潜ませた作品を制作して来ました。今展では楽園をより一層具体的なイメージで推し進め、「やわらかに」というタイトルで「オアシスのような、シェルターのような、汽水域とか、昼間の温泉とか。安眠できる場所がいい」と語っています。今年2月に開催した盛岡の展示から引き継いだ作品やペン画、数点のキャンバス作品を展示する予定です。秋冷の候ご高覧いただければさいわいです。

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スケジュール

2019年10月26日 ~ 2019年11月23日

アーティスト

吉田和夏

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