「素材-その形と心 The Material - Its Form and Sprit」

gallery de kasuga

poster for 「素材-その形と心 The Material - Its Form and Sprit」
[画像: 森万里子 《Oneness Ring》 2016年 Courtesy SCAI THE BATHHOUSE]

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このたび、「gallery de kasuga」(東京・表参道)では、2020年11月5日[木]から12月20日[日]まで、「素材―その形と心 The Material -Its Form and Spirit」を開催します。当ギャラリーは、1896年に創業した麻問屋を起源とする家系で生まれた素材の研究者、春日秀之が“サイエンス toアート”をコンセプトに、昨年秋にオープンした複合施設です。本展では、落合陽一、ジャン・ワン、須田悦弘、宮永愛子など国内外の現代アーティスト15名が、それぞれ特徴のある素材から生まれた多様な素材から制作した作品、20点余りをご紹介します。キュレーションは、森美術館の元館長(現特別顧問)、南條史生が手がけます。
ミニマルで均衡の取れた円相を描く森万里子の出品作《Oneness Ring》は、希少な天然鉱物の「蛍石」を原料とした工業素材PTFEから作られたマテリアルブランド“BLANC BIJOU”を素材にしており、その柔らかい純白の肌合いは、他に類をみない美しさを見せています。“永遠の白”と称されるこの素材は春日秀之が感性価値を見出したマテリアルで、アートとテクノロジーの融合といえる作品です。多くのアーティストが素材に興味を持ち、その扱いに習熟しそれをコントロールすることで新しい可能性を開いています。展示作品はガラス、陶、木、ブロンズ、鉄、紙などを素材とした作品で、それらの多くは日本の伝統工芸においてもしばしば使われてきたもので、一部は最新のテクノロジーによって生み出されたモノです。ここでは新旧の素材と、その物作りの取り組みを紹介し、素材の生み出す多様なアートの可能性をご覧いただきます。

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