終了した展覧会・イベントです
[画像: 大山魯牛 《滴翠》 1975年 栃木県立美術館蔵]

「栃木における南画の潮流 - 文晁から魯牛まで - 」

栃木県立美術館
終了しました

アーティスト

高久靄厓、田崎草雲、小室翠雲、石川寒巌
南画とは、元・明の南宗画に影響を受けて江戸時代後期に興った画派・画様です。本展は、関東南画の立役者である谷文晁を起点に、近世~近現代の栃木における南画の潮流を辿る展覧会です。文晁高弟のひとりである高久靄厓、足利で独自の画壇を作り上げた田崎草雲、その弟子にして近代日本画壇の中枢に上り詰めた小室翠雲、大正から昭和にかけて独自の南画を追求した石川寒巌や大山魯牛にまで連なる、栃木における南画の系譜を県内に残る作品から探ります。

スケジュール

2021年1月16日(土)〜2021年3月21日(日)

開館情報

時間
9:3017:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
展示替期間・年末年始休館
入場料一般 900円、大学生・高校生 600円、中学生以下 無料
会場栃木県立美術館
https://www.art.pref.tochigi.lg.jp/
住所〒320-0043 栃木県宇都宮市桜4-2-7
アクセスJR宇都宮駅西口より関東バス「桜通十文字」下車徒歩7分、東武鉄道東武宇都宮駅東口より関東バス「桜通十文字」下車徒歩7分
電話番号028-621-3566
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します