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[画像: 『雑居アパート大騒動』]

「中国映画の展開――サイレント期から第五世代まで」 上映イベント

国立映画アーカイブ
終了しました
※会場でのチケット販売はございません。障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズの方も前売指定席券をお求めください。
国立映画アーカイブでは、上映企画「中国映画の展開――サイレント期から第五世代まで」を1月5日(火)より約1か月にわたって開催いたします。
中国映画は、今や北米と肩を並べる世界有数の市場規模となり、また、次々と気鋭の監督を輩出する現代映画の最前線としても注目されています。しかし、ここに至る20世紀の道のりは平坦ではなく、激動する中国社会の歩みのなか、中国映画の作り手たちは人々の葛藤や困難を物語として昇華させながら映像を紡いできました。
本企画は、中国電影資料館との共同により、サイレント期から「第五世代」までの代表作で中国映画の歴史を辿ります。現存最古の『八百屋の恋』(1922)から、1930年代上海の名作群、新中国への希望を描いた1940年代後半~50年代、産業発展期の1950年代後半~1960年代前半、そして1980年代に登場し中国映画の国際的な評価を高めた第五世代の作品まで、上海アニメーションや舞台劇映画といった独特のジャンルも交えて、多彩な全29作品(24プログラム)を上映します。また、サイレント映画のピアノ伴奏付き上映も行います。

定員: 310名(各回入替制・全席指定席)、伴奏付上映の日は301名
《伴奏付上映の回》
一般 1050円、高校生・大学生・65 歳以上 840円、小学生・中学生 600円、障害者(付添者は原則1名まで) 無料、キャンパスメンバーズ(教職員) 500円、キャンパスメンバーズ(学生) 400円

スケジュール

2021年1月5日(火)〜2021年1月31日(日)

開館情報

時間
11:0018:30
※上映イベントの上映時間は企画によって異なる
※展示室の入場は18:00まで
休館日
月曜日
上映準備・展示替期間・年末年始休館
入場料一般 520円、大学生・高校生・65歳以上 310円、小学生・中学生 100円、障害者手帳提示と付き添い1名・キャンパスメンバーズ 無料
展覧会URLhttps://www.nfaj.go.jp/exhibition/chinesecinema202012/
会場国立映画アーカイブ
https://www.nfaj.go.jp/
住所〒104-0031 東京都中央区京橋3-7-6
アクセス東京メトロ銀座線京橋駅1番出口より徒歩1分、都営浅草線宝町駅A4出口より徒歩1分、東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅7番出口より徒歩5分、JR東京駅八重洲南口より徒歩10分
電話番号050-5541-8600 (ハローダイヤル)
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