終了した展覧会・イベントです

「日本のたてもの 自然素材を活かす伝統の技と知恵 - 古代から近世、日本建築の成り立ち - 」

東京国立博物館
終了しました
※入館はオンラインによる事前予約(日時指定券)制です。
※政府から緊急事態宣言が出されたため、当面の間、夜間開館を中止いたします。

日本の伝統建築は、日本の自然や社会的条件に適応しながら、変化と多様化を遂げてきました。寺院、神社、住宅、城郭など、日本建築特有の造形を備えたかたちが生まれ、現在までその姿を残すものも数多く存在します。政府・文化庁は2018年より、国連教育科学文化機関(ユネスコ)にて、「伝統建築工匠の技:木造建築物を受け継ぐための伝統技術」を無形文化遺産へ登録するための活動を進めています。
本展は、1964年の東京オリンピックに併せて当館で開催された「日本古美術展」出品模型や、文化庁が国宝・重要文化財建造物を修理する際に、形態、技法などを検討し、その技を伝承するために製作してきた模型を活用し、古代から近世までの日本建築の成り立ちについてご紹介します。

スケジュール

2020年12月24日(木)〜2021年2月21日(日)

開館情報

時間
9:3017:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館 ※その他臨時休館あり
備考
12月26日から1月1日・1月12日は休館、1月11日は開館、事前予約制
入場料一般 1500円、大学生 1000円、高校生 600円、中学生以下・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttps://tsumugu.yomiuri.co.jp/tatemono/
会場東京国立博物館
https://www.tnm.jp/
住所〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
アクセスJR上野駅公園口より徒歩10分、京成線京成上野駅正面口より徒歩13分、東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅7番出口より15分
電話番号050-5541-8600 (ハローダイヤル)
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