終了した展覧会・イベントです

「ねんりんね」

白白庵
終了しました

アーティスト

三尾英明、三尾あすか、三尾あづち、三尾まさ子
※この展覧会は新型コロナウィルスの感染状況を受け、オンライン及びアポイントメント限定での実施となりました。詳細は公式ホームページよりご確認ください。

東京で新聞・雑誌記者として活躍した三尾英明が、1983年に岐阜県中津川市付知町に帰郷し、開設した「工房むくの木」。
1985年以降毎年東京、大阪、京都、名古屋にて個展を開催、その傍ら各地でライフワークの「森の中の布土木(ふどき)展」等の企画展を開き、多彩な生活提案を試みてきました。
貴重な森林資源を余すところなく用いて、日用の食器や家具などを多数制作。その絵付けの作風は柔らかな季節の草花から風景画、短歌・和歌を記したもの、ユーモラスな人面画、エジプトの古代壁画を模したものまで多岐にわたります。
惜しまれつつも2017年に英明が他界した後は、アーティスト活動を行う双子の娘たち(三尾あすか・あづち)も制作に加わり、妻・まさ子との三人による活動を継続しています。素朴な風合いと鮮やかな色絵が装飾された木の器は、いずれも長く使い込んでいくごとに味わいを増し、愛着が深まるものばかり。幼いお子さんからお年寄りまで、どなたでも使い勝手よく愛用していただけます。

スケジュール

2020年11月14日(土)〜2020年11月23日(月)

開館情報

時間
11:0020:00
休館日
木曜日
備考
開館時間 11:00〜19:00、火曜日・水曜日・木曜日は休廊、事前予約制
入場料無料
展覧会URLhttp://www.pakupakuan.jp/exhibition/nenrinne.html
会場白白庵
http://www.pakupakuan.jp/
住所〒107-0062 東京都南青山2-17-14
アクセス東京メトロ銀座線外苑前駅4a出口より徒歩5分、東京メトロ千代田線乃木坂駅5番出口より徒歩10分
電話番号03-3402-3021
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