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「絵画を考える - 水を描く - 」

工房親
終了しました

アーティスト

一条美由紀、大渕花波、鈴木敦子、中西寿美江、中村索、野津晋也、和田みつひと
工房親のシリーズ企画「絵画を考える」展は、今年11回目を迎える。今までも、絵画の多用な面を考え、その表現や平面を多角的に捉えたいと考えて企画して来ている。今年のテーマは「水を描く」。
水を描くということで、水そのものを捉えて表現する人や抽象的に表現したり、全く違う観点からアプローチする作家もいると思う。そういったことから、絵画を考える展は、決して絵画作品や平面作品のみの展示に収まらない。
レオナルド ダビンチは、マルチな才能の持ち主だったが、やはりなんと言っても、画家としての存在が、彼を天才と、させていると私は思う。その彼のすべての発想の源として、水を観察し続けた、と言われている。
自然界の水は、人間にとって不可欠であることは、いうまでも無い。また、私達の体の大部分は水分であることも周知だ。そんな誰にとっても、身近で貴重な「水」を7名の作家がどう取り組んで制作したかを、是非ご高覧ください。

スケジュール

2020年9月5日(土)〜2020年9月20日(日)

開館情報

時間
12:0019:00
休館日
月曜日、火曜日
入場料無料
会場工房親
http://www.kobochika.com/
住所〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2-21-3
アクセス東京メトロ日比谷線広尾駅2番出口より徒歩9分、JR山手線・埼京線恵比寿駅東口より徒歩12分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅1番出口より徒歩15分
電話番号03-3449-9271
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