終了した展覧会・イベントです
「手のひらほどの小さな絵 - パリ1930年代の浜口陽三 - 」
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
終了しました
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アーティスト
浜口陽三
20世紀を代表する銅版画家・浜口陽三の、若きパリの時代を紹介する展覧会です。浜口は1930年に、東京美術学校の彫塑科を2年で中退し、フランスへ向かいました。一時はパリのサロンに油彩画を出品しますが、次第に大画面の油絵を描くことに興味を失い、小品や水彩画を制作したと言います。戦争によりやむなく帰国するまでの9年間の作品はほとんど失われてしまいました。しかし戦後、40歳を過ぎて完成させた神秘的な銅版画は、かつて国際芸術都市で育んだ理想の果実でもあったはずです。
本展では銅版画約30点と共に、パリ時代の小さなグアッシュ3点を特別展示するほか、作家のインタビューや資料によって当時を探ります。
本展では銅版画約30点と共に、パリ時代の小さなグアッシュ3点を特別展示するほか、作家のインタビューや資料によって当時を探ります。
スケジュール | 2021年9月11日(土)〜2021年12月22日(水) 開館情報
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| 入場料 | 一般 600円、大学生・高校生 400円、中学生以下 無料 | ||||||
| ミューぽん | 100円OFF / 2名様まで割引 / 一般と学生に適用。他の割引と併用不可 | ||||||
| 展覧会URL | https://www.yamasa.com/musee/exhibitions/%e6%89%8b%e3%81%ae%e3%81%b2%e3%82%89%e3%81%bb%e3%81%a9%e3%81%ae%e5%b0%8f%e3%81%95%e3%81%aa%e7%b5%b5%e2%80%95%e3%83%91%e3%83%aa1930%e5%b9%b4%e4%bb%a3%e3%81%ae%e6%b5%9c%e5%8f%a3%e9%99%bd%e4%b8%89/ | ||||||
| 会場 | ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション http://www.yamasa.com/musee/ | ||||||
| 住所 | 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7 | ||||||
| アクセス | 東京メトロ半蔵門線水天宮前駅3番出口より徒歩1分、東京メトロ日比谷線人形町駅A2出口より徒歩8分、都営浅草線人形町駅A5出口より徒歩10分 | ||||||
| 電話番号 | 03-3665-0251 | ||||||
| 関連画像 | 各画像をタップすると拡大表示します |
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