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「HUMANITARIAN PRINCIPLES HERE AND NOW 今、この時代に考える 『人道』」
終了した展覧会・イベントです
[画像: Manon Wertenbroek, Similar Days, 2018 © Manon Wertenbroek]
「HUMANITARIAN PRINCIPLES HERE AND NOW 今、この時代に考える 『人道』」
恵比寿ガーデンプレイス
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アーティスト
ヤン・グロス、シリル・ポルシェ、 ヴィルジニー・レベッツ、マノン・ヴェルテンブルック、今岡昌子 他
―アートは「人道」の概念をどこまで表現できるのか―ジュネーブ諸条約70周年の記念に、スイスのエリゼ写真美術館(ローザンヌ)がスイス連邦外務省と共に、赤十字国際委員 会(ICRC)との対話から制作した展覧会『今、この時代に考える「人道」』。人類愛、公平、中立、独立(Humanity, Impartiality, Neutrality and Independence)とい う4つの「人道」の原則を、著名な芸術家に映像や写真で抽象的に表現してもらい、戦時下 にない平和な国に暮らす私たちに、助け合いや思いやりの精神を呼び起こしてもらうこと が狙いです。在日スイス大使館、ICRC駐日代表部、日本赤十字社、国連難民高等弁務官 事務所(UNHCR)駐日事務所、日仏会館・フランス国立日本研究所の働きかけで、2021 年10月、ついに東京の恵比寿エリアにて日本初公開を迎えます。
世界各地で起こる人道の危機は日々ニュースの見出しを飾り、これらの悲劇は涙、苦しみ、 飢え、絶望、孤独、別れ、寂しさ…などのイメージを呼び起こします。危機や暴力、武力紛争、 自然災害、そしてパンデミックを目の当たりにすると、私たちは無力感に苛まれ、これらのイ メージに圧倒されてしまうことがあります。
展覧会『今、この時代に考える「人道」』は、こうした気持ちに応えるものです。スイス国内外の17名のアーティストの写真や作品を通して、人道を実践する礎となる原則、時と場所により変わりうるその概念、そして今を生きる私たちとの関わりへの考察を鑑賞者に促します。 日本の皆さんにも、自分の身近な日常のワンシーンに思いを馳せていただき、「人道」の根 源にある思いやりや助け合いについて、一緒に考える機会となることを期待しています。
会場
・視点1 あなたの中の「人道」
恵比寿ガーデンプレイス
・視点2 人道についての対話
恵比寿ガーデンプレイス
・視点3 写真家・今岡昌子の視点
東京都写真美術館
・視点4 a/b 映像で描く
場所a: 恵比寿ガーデンプレイス
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スケジュール
2021年10月2日(土)〜2021年10月31日(日)
開館情報
休館日
イベントにより異なる
入場料
無料
展覧会URL
https://here-and-now.jp/
会場
恵比寿ガーデンプレイス
http://gardenplace.jp/
住所
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-20
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アクセス
JR山手線・埼京線恵比寿駅東口より徒歩10分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅1番出口より徒歩11分
関連画像
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