川尻潤 「歪んで割れて光ってる。それが日本の陶芸!」

Uchigo and Shizimi Gallery

poster for 川尻潤 「歪んで割れて光ってる。それが日本の陶芸!」
[画像: 川尻潤「中でもあり、外でもあるということ。」(2019, 30×25×5㎝, 素材:陶、ヒーター線、下絵具、金彩)]

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このたびUCHIGO and SHIZIMI Gallery、及び和田画廊では、2021年3月16日(火)より陶芸家・川尻潤による作陶展「歪んで割れて光ってる。それが日本の陶芸!」を開催いたします。江戶時代中期から代々陶業に携わる家柄で育ち、ご実家は4代続く京都・清水焼の窯元です。ご自身も工房を清水焼の窯元が集まる陶業地に構え作品制作を続けています。そんな川尻氏は、学生時代に日本庭園や茶室の構造から「不均衡の美」を知ったことをきっかけに、歪み・割れ・欠けを愛でる日本特有の美意識の虜となりました。その後、研究を続け東京芸術大学大学院博士課程を修了し、2002年には著書『歪みを愛でる』(ポーラ文化研究所)を出版します。

本展では、彼の「不均衡の美」に対する強い憧れから、故意に歪みや割れ、欠けをつけ制作された作品を発表いたします。人為的に生み出された「割れ」や「歪み」は自然にできたそれらに比べると、時にグロテスクで、あざとく、美ではないのかもしれません。ですがご来廊者の皆様にはそのことも含めて観賞していただきたいと川尻氏は願っています。

また今回は、UCHIGO and SHIZIMI Gallery(神保町)、及び和田画廊(銀座)の2会場で同時開催いたします。茶碗だけでなく、インスタレーションや大きなオブジェ、平面作品など川尻氏の多様な種類の作品を展示する予定です。

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スケジュール

2021年03月16日 ~ 2021年04月30日

アーティスト

川尻潤

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