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「銀塩写真の魅力Ⅶ 20世紀の肖像」

ときの忘れもの
終了しました

アーティスト

マン・レイ、ボブ・ウィロビー、ロベール・ドアノー、エドワード・スタイケン、金坂健二、細江英公、安齊重男、平嶋彰彦
※本展示は事前予約制となっております。詳細は公式ホームページよりご確認ください。

20世紀は映像の時代でした。写真を筆頭に、映画、テレビなどの発明は人々の世界を一挙に広げ、情報が目に見える形でいきわたる時代になりました。
写真についていえば、ゼラチン・シルバー・プリント(銀塩写真)の時代でした。写真家は当時最先端のゼラチン・シルバー・プリントを使い作品を生み出してきました。しかし今世紀に入るや、銀塩写真を中心とするアナログ写真は、デジタルカメラの進化により消え行く運命にあるといっても過言ではありません。

ときの忘れものではアナログ技術によって創造された作品の魅力を広く知っていただこうと「銀塩写真の魅力展」を2009年からシリーズ企画として開催してきました。第7回目となる今回は、8人の写真家たちが撮った20世紀を代表する優れた表現者たち(ピカソ、アンドレ・ブルトン、A.ヘップバーン、A.ウォーホル、ブランクーシ、三島由紀夫、イサム・ノグチ、黒澤明、他)のポートレートをご覧いただきます。

スケジュール

2021年2月12日(金)〜2021年3月6日(土)

開館情報

時間
11:0019:00
休館日
月曜日、日曜日、祝日
備考
事前予約制
入場料無料
展覧会URLhttp://tokinowasuremono.com/tenrankag/izen/tk2102/327.html
会場ときの忘れもの
http://tokinowasuremono.com/index_j.html
住所〒113-0021 東京都文京区本駒込5-4-1 LAS CASAS
アクセス東京メトロ南北線駒込駅1番出口より徒歩6分、JR山手線駒込駅南口より徒歩5分、都営三田線千石駅A1出口より徒歩9分
電話番号03-6902-9530
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