終了した展覧会・イベントです

「『アニメージュとジブリ展』一冊の雑誌からジブリは始まった」

松屋銀座
終了しました
※新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた政府からの「緊急​事態宣言」の発出をうけ、4月25日(日)以降の開催を中止とさせていただくことが決定いたしました。
※本展示は臨時休館の影響で会期を縮小して掲載しております。
元会期: 2021年4月15日〜5月5日
※本展覧会は全日日時指定入場制です。詳細は公式ホームページよりご確認ください。

数々のヒット作を手掛けてきたスタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫。彼は日本初の商業アニメーション専門誌『アニメージュ』を創刊から支え、日本でアニメブームを盛り上げた立役者の一人でもあります。特集企画でさまざまな試みを行う中で、高畑勲・宮崎駿両監督と運命的な出会いを果たし、「風の谷のナウシカ」を世に送り出しました。
本展では、鈴木敏夫が編集に関わった創刊号から12年弱にわたる『アニメージュ』の内容をもとに、“編集者”としての仕事に着目。「機動戦士ガンダム」を軸としたアニメブーム、「風の谷のナウシカ」の成功、そしてスタジオジブリ誕生と「天空の城ラピュタ」制作までを辿ります。当時の資料やナウシカの背景美術のセル画などを展観しながら、スタジオジブリの原点を振り返ります。

会場: 8F イベントスクエア

スケジュール

2021年4月15日(木)〜2021年4月24日(土)

開館情報

時間
10:0020:00
備考
開館時間 10:00〜19:30、事前予約制
入場料一般 1500円、高校生 1000円、中学生 800円、小学生 600円
展覧会URLhttps://animage-ghibli.jp/
会場松屋銀座
http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/
住所〒104-8130 東京都中央区銀座3-6-1
アクセス東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線銀座駅A12出口より直結、東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅9番出口より徒歩3分、都営浅草線東銀座駅A8番出口より徒歩3分、JR有楽町駅中央口より徒歩8分
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