終了した展覧会・イベントです
三瓶玲奈 「熱をさわる」
MONO.LOGUES（モノローグス）
終了しました
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アーティスト
三瓶玲奈
昨年11月、中野駅(東京)からほど近い静かな住宅地のマンション一室に、オルタナティブ・アートスペース「MONO.LOGUES- モノローグス」をオープン致しました。そしてこの度、当スペースのこけら落とし展でありシリーズ企画初回となる、三瓶玲奈による個展「熱をさわる」を開催致します。
人間の知覚に強い執着を持つ画家、三瓶玲奈が掲げる一貫した研究テーマである光。今回はその光からの展開による“熱”への挑戦となります。彼女は自らに課した、スケッチやドローイングといった日頃の鍛錬を反復し、情動の密度を生み出し、絵筆を通して作品に反映させています。そしてその姿勢からは、言葉では容易に定義づけられない“知覚”へのあくなき試みに対する真摯な姿がうかがえます。
今回の作品群は発展し続ける画家・三瓶玲奈のそのような、ある種の潔くも骨太な日常の蓄積に焦点をあてたものです。抽象と具象を行き来し、支持体へとリリカルに映し出す彼女の絵画は、たしかに存在する見えないものを確かめる行為そのものなのかもしれません。
彼女が触れる”熱”は、モノローグスというモルタル色に覆われた空間にどのような軌跡を残すのか。この機会に是非ご覧ください。
人間の知覚に強い執着を持つ画家、三瓶玲奈が掲げる一貫した研究テーマである光。今回はその光からの展開による“熱”への挑戦となります。彼女は自らに課した、スケッチやドローイングといった日頃の鍛錬を反復し、情動の密度を生み出し、絵筆を通して作品に反映させています。そしてその姿勢からは、言葉では容易に定義づけられない“知覚”へのあくなき試みに対する真摯な姿がうかがえます。
今回の作品群は発展し続ける画家・三瓶玲奈のそのような、ある種の潔くも骨太な日常の蓄積に焦点をあてたものです。抽象と具象を行き来し、支持体へとリリカルに映し出す彼女の絵画は、たしかに存在する見えないものを確かめる行為そのものなのかもしれません。
彼女が触れる”熱”は、モノローグスというモルタル色に覆われた空間にどのような軌跡を残すのか。この機会に是非ご覧ください。
スケジュール | 2021年4月2日(金)〜2021年5月3日(月) 開館情報
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|---|---|---|---|---|---|
| 入場料 | 無料 | ||||
| 展覧会URL | https://www.monologues.jp/touch-the-heat/ | ||||
| 会場 | MONO.LOGUES（モノローグス） https://www.monologues.jp/ | ||||
| 住所 | 〒164-0001 東京都中野区中野5-30-16 メゾン小林101 | ||||
| アクセス | JR中央線・総武線・東京メトロ東西線中野駅北口より徒歩4分、西武新宿線新井薬師前駅南口より徒歩17分 | ||||
| 関連画像 | 各画像をタップすると拡大表示します |
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