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「生誕110年記念 糸園和三郎展 ~魂の祈り、沈黙のメッセージ~」

大分県立美術館
終了しました

アーティスト

糸園和三郎
糸園和三郎 (1911-2001)は大分県中津市出身。昭和初期から人間の内面世界や心象風景をテーマとして、戦後の洋画壇に独自の足跡を残した作家です。本展では初期から戦後の社会性の強い作品群、さらに詩情とヒューマニズムあふれる晩年へと変遷する糸園の画業を、代表作と関連資料によりご紹介します。常に社会とそこに生きる人々を静かに見つめ、絵筆を持ち続けた糸園の真摯なメッセージを、時代を超えて今、お伝えします。

スケジュール

2021年9月18日(土)〜2021年10月31日(日)

開館情報

時間
10:0019:00
金曜日・土曜日は20:00まで
入場は閉館の30分前まで
入場料一般 800円、大学生・高校生 500円、中学生以下・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttps://www.opam.jp/exhibitions/detail/694
会場大分県立美術館
https://www.opam.jp/
住所〒870-0036 大分県大分市寿町2-1
アクセスJR大分駅府内中央口(北口)より徒歩15分、JR大分駅府内中央口(北口)よりバス「オアシスひろば前」下車、大分ICから車で10分
電話番号097-533-4500
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