TOKYO ART BEAT
ホーム
展覧会・イベント
展覧会トップ
すべて
現在地で探す
人気の展覧会
エリアで探す
ジャンルで探す
条件で探す
タグで探す
美術館・ギャラリー
すべて
現在地で探す
人気の会場
エリアで探す
カテゴリーで探す
条件で探す
ニュース・記事
記事トップ
注目の記事
新着記事
ニュース
フォトレポート
インタビュー
インサイト
シリーズ
レビュー
TABからのお知らせ
ログイン
ブックマーク
行った
フォロー中
アカウント管理
日本語
English
…
展覧会情報の掲載
広告の掲載
ホーム
/
展覧会・イベント
/
湯浅万貴子 「不変の前兆」
終了した展覧会・イベントです
[画像: 湯浅万貴子 “ 煩うことなく受容せよ ” Acrylic, blackleaf, silverleaf, ink on panel 177×155cm 2021]
湯浅万貴子 「不変の前兆」
s+arts
フォローする
○
ブックマーク
1
○
行った
0
終了しました
SHARE
アーティスト
湯浅万貴子
アクリル絵の具に純銀箔や色箔を用いて構成された背景に、人間の身体や木の根などのモチーフをデフォルメした点描画で表現する湯浅万貴子。彼女が描く身体的フォルムの美は、箔で無機質に作られた絵画空間と点の集合体で生み出されたモチーフが絶妙に交わることで、繊細さが引き立てられています。
湯浅は、近年の自身の状況について、「常に動いて(=変化して)いる」と話します。それは、自らが好んで動いているのではなく、物理的にも心理的にも何かに動かされている感覚に近いと言います。自分で決める前に、周りの状況により留まったり動いたりさせられることが多くあるのです。本展「不変の前兆」では、流転する世の中を自身の状況をもって確信する彼女が、ある1つの問いと、それに対する答えを導き出すような形で作品を展開いたします。
本展のメインとなる作品「煩うことなく受容せよ」は、“真実の愛の死”が描かれたとされるエゴン・シーレの「死と乙女」から着想を得て描かれたもの。愛が不変であって欲しいと願うけれど、いずれは終わりがくることがあるように、自分だけではどうしようも出来ないことが合わさることで、世の中は常に動かされているのかもしれません。その他、湯浅作品を代表するシリーズの1つ、Rootsも、昨年の個展から派生し、新たな形状を含めて発表いたします。
これを機に、点描と箔が織り成す湯浅万貴子の新作展を是非ご高覧ください。
AD
スケジュール
2021年4月30日(金)〜2021年5月9日(日)
開館情報
時間
12:00 〜 19:00
最終日は17:00まで
休館日
会期中無休、不定休
備考
開廊時間 12:00〜18:00
入場料
無料
会場
s+arts
https://www.splusarts.com/
住所
〒106-0032 東京都港区六本木7-6-5 六本木栄ビル 3F
地図アプリで見る
アクセス
都営大江戸線六本木駅7番出口より徒歩3分、東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口より徒歩5分、東京メトロ千代田線乃木坂駅3番出口より徒歩6分
電話番号
03-3403-0103
関連画像
各画像をタップすると拡大表示します
#絵画・平面
一覧へ戻る
SHARE
AD
AD
...